【あんぱん】大森元貴は何話から登場?時期はいつ頃?予想は8月~9月頃!

朝ドラ『あんぱん』に出演予定の大森元貴さん。

放送を楽しみにしているファンも多いですよね。

でも、なかなか登場しなくて「何話から出るの?」「いつ放送されるの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか!

早く朝ドラでもっくんの演技みたいよね~!ワクワク、、、!

この記事では、あんぱん出演!大森元貴は何話から登場する?を予想しつつ、役柄や物語の展開もあわせて紹介していきたいます。

結論から言うと、当サイトの予想では、登場は8月〜9月ごろになる可能性が高そうだよ!

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【あんぱん】 大森元貴は何話から登場?放送日はいつ?

大森元貴さんが出演する朝ドラ『あんぱん』は、2025年4月1日から放送が始まりました。

でも、現時点ではまだ大森元貴さんは登場していません。

いつ頃放送される、などのネタバレもないためソワソワ待ってるJAM’Sも多いはず(笑)

放送開始からずっと楽しみに見ているファンにとっては、「いったい何話から出てくるの?」「もうそろそろ?」と待ち遠しいところですよね!

実は、大森元貴さんの登場はドラマ後半になる可能性が高いと思われます!

というのも、現時点では、公式サイトなどから登場回は発表されていませんが、

  1. これまでの朝ドラの傾向
  2. 大森元貴さんが演じる人物のモデルとなった実在の作曲家・いずみたくさんの経歴

をもとに、ある程度の予想はできます。

朝ドラの流れから登場時期を予想!

朝ドラは基本的に全26週・約半年間の放送が予定されています。

そっか、月~土の週6話ずつ進んで、全体で約130話前後となるね

続けて調べてみると、これまでの朝ドラ作品では物語はだいたい次のような流れで進む傾向があることが分かりました!

放送週 内容の傾向
第1〜2週 幼少期・家族の紹介(子役)
第3〜6週 学生時代・戦時中の描写
第7〜15週 社会に出てからの試練や再出発
第16〜23週 成長・人間関係・転機となる出会い
第24〜26週 クライマックス・名曲誕生など
(そしてあんぱんは朝ドラの典型的な「戦前~戦中~戦後」のお話ですよね)

大森元貴さんが演じる「いせたくや」は、作曲家・いずみたくさんがモデルです。

 

名曲「手のひらを太陽に」は1961年に発表されたもので、当時のいずみたくさんは31歳、やなせたかしさんは42歳でした。

つまり、この曲が誕生するストーリーは主人公が40代になる頃=物語の後半と考えられます。

この流れから考えると、大森元貴さんが登場するのは、

第109話〜120話あたり(2025年8月中旬〜9月初旬)

になる可能性が高いのではないでしょうか!

朝ドラ仕様の黒髪かな?と思える髪型チェンジで匂わせる大森さん、出演がとっても楽しみですね~!

あんぱん大森元貴の役はどんな人物?モデルになった作曲家も解説!

大森元貴さんが『あんぱん』で演じる、「いせたくや」という作曲家さん、いったいどんな人なのでしょう?

そんないせたくやさん、公式サイトによると、

主人公・柳井嵩(やない・たかし/モデル:やなせたかし)と一緒に、名曲「手のひらを太陽に」を作り上げる人物

として登場します。

 

「手のひらを太陽に」懐かしい!音楽の教科書にも載ってた、超有名な曲だね!

そしてこの「いせたくや」は、実在の作曲家「いずみ たく」さんをモデルにしたキャラクターです。

では大森さんが演じる「いずみ たく」さんとは一体どんな人だったのでしょうか?

「いずみ たく」さんってどんな人?

大森さんが演じる、

いずみたくさん(本名:今泉隆雄)は、1930年生まれの作曲家です。

童謡、歌謡曲、アニメソング、ミュージカルなど、幅広いジャンルで約15,000曲以上を作曲した、昭和を代表するヒットメーカーのお1人なんだそうです。

代表作には、

  • 見上げてごらん夜の星を
  • 手のひらを太陽に
  • ともだち
  • いい湯だな(ドリフターズ)

などなど、、、。

誰もが一度は耳にしたことのある有名な曲を多数手がけているんですね!

現代で作曲家としても活躍する大森元貴さん、まさにぴったりの役柄なのではないでしょうか?^^

朝ドラ公式によると、仕事を共にする重要な役ということなので結構出番も多いかもしれませんね。

あんぱん 大森元貴が登場したら何が描かれる?物語の展開を考察!

大森元貴さんが『あんぱん』に登場するのは、

物語の後半(第16〜23週)あたり

と予想しました!

演じるのは、作曲家・いせたくや(モデル:いずみたく)という重要な役どころです。

そしてこの登場で大きな転機として描かれるのが、

やなせたかしさん(作中では柳井嵩)が作詞し、いせたくやが作曲し「手のひらを太陽に」の誕生エピソード

ですよね。

「手のひらを太陽に」はどんな歌?

この曲は、1961年に発表された童謡です。

【手のひらを太陽に】
作詞:やなせたかし
作曲:いずみたく

 

「手のひらを太陽にすかしてみれば~♪」という歌い出しで、子どもたちに命の大切さや、希望を伝える内容の曲だよ

これは当時、やなせたかしさんはなかなか売れず苦しんでいた時期。

そんな中で生まれたこの楽曲は、「生きているって素晴らしい」というシンプルで力強いメッセージが込められているんですよね。

なんだか大森元貴とシンクロしませんか、、、?

朝ドラでどう描かれる?

ドラマ『あんぱん』では、柳井嵩(主人公)が悩みや苦悩を乗り越えていく過程で、いせたくやとの出会いが描かれ、

ふたりが力を合わせてこの名曲を生み出すエピソードがクライマックスの一部になるのではないかと考察します!

  • 子どもたちや世の中に向けて、音楽で何かを届けたいという想い
  • 一人では届かなかった想いが、出会いによって形になる

そんな感動の展開が待っているかもしれません、、、。

もっくんの俳優としての演技、そして「手のひらを太陽に」に込められた想いがどんなふうに表現されるのか、今からとても楽しみですね!

まとめ

この記事では、【あんぱん】大森元貴は何話から登場?時期はいつ頃?予想は8月~9月頃!についてお届けしました!

公式からは発表されてはいませんが、登場は後半(第16〜23週)=2025年8月〜9月ごろになる可能性が高く、やなせたかしさんとの出会い、そして「手のひらを太陽に」の誕生が描かれると予想します。

大森元貴さんの演技と、感動の展開に注目しながら後半の放送を楽しみに待ちたいですね!^^

 

 

 

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