【Siip】WalhallaのMVはバベルの伏線?考察3つ!生贄から戻ってくる説も!

2025年5月14日に公開されたSiipのMV「Walhalla」、「え…Siipいない…?」って驚いた人、きっと多いですよね!

羊の被り物だけが残されて、まるで天国に行ってしまったかのような演出。でも、どこかで「これで終わりじゃないよね?」って思わせるものがあって。

実は、「Walhalla」とバベルの塔ツアーには、いくつもの共通点があるんです!

Siipは本当にいなくなったのか?それとも、バベルで戻ってくるのか?

この記事では、Siip・Walhalla・バベルという3つのキーワードから、Siipに込められた物語をファン目線で考察していきます!!

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【Siip】WalhallaのMVが公開!バベルの伏線?考察3選!

2025年5月14日に公開された、Siip(シープ)の新しいMV「Walhalla(ヴァルハラ)」。

みなさん、もう観ましたか?

あのMV、ちょっと不思議じゃなかったですか?

  1. Siipの姿がどこにもない
  2. 突然のMV公開
  3. 雰囲気がなんだか物々しく神秘的

どうして今!?曲自体は4年前にリリースされたものだよ!?

これは絶対バベルの伏線だと思う!っていうファンも多いね!考察をしてみよう!

今回は、【Siip Walhalla バベル】というキーワードをもとに、気になるポイントを3つにしぼってまとめてみました!

考察①Siipが出てこない…これは“生贄”で正解だった?

まずいちばん気になったのは、やっぱりSiipが出てこないこと。

MVの中には、祭壇のようなところに羊の被り物が置かれていて、本人の姿がまったくありませんよね。

そして、歌声は一切Siipの声はなく壮大なコーラスのみ。

これ、まるで讃美歌みたいじゃない?

そしてこれって、“生贄になった人”を蘇らせる儀式みたいに見えませんか?

SNSでもこんな声がありました。

たしかに、Siipってノアの箱舟のライブで“生贄になった”と言われている存在なんですよね。

それを思い出すと、MVに本人が出てこないのも意味ありげに感じませんか?

ちなみに公式でSiipが生贄に捧げられたと公表されている訳ではないので、あくまでもこれはウワサです。

そしてライブツアー「バベルの塔」は、「ノアの箱舟」と同じ聖書シリーズライブとして位置づけられます。

ノアの箱舟のライブで消えたSiipがバベルの塔で復活するための伏線としては十分に考えられますね!

考察②:MVとバベルの映像、舞台が同じじゃない?

そして他にも気になる点は、

siipの楽曲MVに出てくる街並みと、「バベルの塔」ティザー映像の街がそっくりだという話。

比べてみると…

  • 建物の雰囲気がよく似てる
  • 映像の色味もそっくり
  • さらに、どちらにも“鷲”が出てくる!

ということが分かります。

これは明らかに、何か絶対ありますって言ってますよね(笑)

え、つまり、Siipが見ている世界とバベルの世界はつながっている可能性がある、、、ってこと!?!?!?!

ここまで一致する情報があれば可能性が高いよね!

そして聖書ではSiip(sheep羊)は、人間のこと。

羊は「かよわく、迷いやすい動物」とされ、人間の弱さや純粋さの象徴とされます。

そして今回公開されたWalhalla(ヴァルハラ)のMV。

Siipがバベルと繋がる点がかなり多いと思いませんか?

考察③「ここは天国」=バベルの先の場所…?

「Walhalla」の歌詞には「此処は天国」という言葉が出てきます。

そして、北欧神話では“Walhalla”って、戦いで亡くなった人が行く天国のような場所。

バベルの塔って、そもそも「空の上に届く塔」ですよね。

それを考えると…

  • ノアでSiipは生贄になった
  • WalhallaでSiipは“天国”にいる
  • バベルで天に届いて、Siipが“戻ってくる”?

こういうふうに読み解いているファンも多いです!

そしてミセスは新曲『天国』がリリースされたばかり。

このタイミングを考えると、Siipが歌ってない理由も、「バベルでまた歌うため」かもしれませんよね。

Siipが姿を見せないMVに「Walhalla」というこの名前がついているのは、「あの世にいる」という意味が込められている気がします。

こうして見てみると、「Walhalla」はただのMVじゃなくて、ア→Walhalla→バベルと続く“物語のカケラ”のようにも思えるね

しかも、「鷲」「天国」「生贄」といったモチーフが重なっているのも気になるところです!

SiipはWalhallaに行ったまま?バベルの塔ライブで“復活”する可能性は?

Siip「Walhalla」のMVを見て、少しざわっとした方も多いのではないでしょうか?

MVにはSiip本人の姿がなく、羊の被り物だけが置かれていましたよね。

まるで祭壇やお別れの儀式のようにも感じられるよね

そして、印象的なフレーズがひとつ。

「此処は天国」

この言葉から、「Siipはもういないのでは?」と受け取った方も多いかもしれません。

実際のところ、バベルの塔で復活するのか気になりますよね!

バベルの塔ライブでSiipは登場するのか?

2025年5月現在、バベルの塔ライブにSiip本人が登場したという情報は出ていません。

しかし、バベルのプロモーション映像では、

SiipのMV「2」に登場する街並みとそっくりな景色

が描かれています。

また、ジャケットやティザーに登場する“鷲”のモチーフも一致しているので、

  1. Siipが“見ていた街”=バベルの舞台では?
  2. 世界観がつながっているのでは?

といった声があがっています。

そのため、

  • 被り物だけ登場する
  • コーラスや映像のみで登場
  • 本人は出ずとも、存在を強く感じさせる演出がある

など、さまざまな可能性が考えられますね!

バベル当日がめちゃくちゃ楽しみですね、、、!!!

“もういない”のではなく、“物語の続き”に向けて動いている?

「Walhalla」のMVにはSiipの姿はありませんが、それだけで「終わった」とは言い切れないと思ってます。

Siipのもう一つの楽曲「2」では、こんな言葉が歌われているのを知っていますか?

「僕はずっと先を知ってる」
「僕はずっと先を生きている」

このフレーズ、“姿を消した”というより、「未来を知り、次の場面に向かっている存在」という印象を受けます。

Siipはすべて分かったうえで、シナリオ通りに進んでいる、、、ということ。

つまりSiipは、物語の途中で一度姿を消しながらも、

「バベルの塔」という舞台で“再び登場する”ことを前提としたキャラクターなのでは?

という見方もあるのではないでしょうか!?

ここまでの構想を何年も前から練ってたとするともはや恐ろしいですね^^:

まとめ

この記事では、Siip「Walhalla」のMVとバベルの塔のつながりについて、映像や歌詞、ファンの考察と合わせてお届けしました!

姿を見せないSiip。

でも「2」の歌詞やバベルの演出を見ていると、“終わり”ではなく、“続き”がある気がします!

もしかしたら、Siipはすでにバベルの世界のどこかにいて、またいつか、あの物語の中に戻ってきてくれるのかも、、、。

そんな期待をこめて、これからのライブや発表にも注目していきたいですね!^^

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